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2025卒新卒採用の募集は終了しております。

業務内容

電気設計、制御設計、ソフトウェア設計、プログラマー、ハードウェア設計、社内インフラエンジニア、調達、営業、経理、人事、法務、広報、生産管理 等

勤務形態

正社員

応募資格

専門/高専/大学/大学院 卒業見込みの方

専門/高専/大学/大学院 卒業の方

(2024年4月~2025年3月 卒の方)

勤務地

山口県

┗豊浦事業所 / 山口県下関市豊浦町川棚2155

┗下関本社 / 山口県下関市東大和町1丁目2-14

勤務時間

8:30~17:30

備考:休憩80分,実働7時間40分

初任給

専門/高専(本科) 卒業見込みの方、専門/高専(本科) 卒業の方

月給:200,000円


大学/高専(専攻科) 卒業見込みの方、大学/高専(専攻科) 卒業の方

月給:220,000円


大学院 卒業見込みの方、大学院 卒業の方

月給:240,000円

手当

残業手当,役職手当,通勤交通費(上限3万5千円まで)

昇給

年1回(備考:8月)

賞与

年2回(備考:7月,12月)

休日・休暇

完全週休2日制 (土・日曜日)、祝日

年間休日:125日

※有給休暇は入社日に10日間付与します

休暇制度:夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、介護休暇、お盆休暇、特別休暇、永年勤続休暇

福利厚生

社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災))

福利厚生:独身寮あり(マンションタイプ,駐車場付)

財形貯蓄制度

退職金制度

事業所内託児所あり

各種教育制度あり

自己啓発支援制度あり

連続休暇制度あり

試用期間

期間:6ヶ月

※労働条件の変更なし

平均勤続年数

16.8年(2022年10月28日時点)

平均年齢

42.8歳(2022年10月28日時点)

研修制度

JRCSは、世界に通用する教養や専門知識、技能を身につけた人材の集団となることを目指し、充実した研修制度をはじめ、人づくりに関するさまざまな取り組みを行っています。

また、お客様に感動いただける製品やサービスをお届けするには、JRCSの社員自身が“笑顔”でいられる職場づくりも大切だと考えており、一人ひとりが安心して安全に働ける環境の整備や、柔軟な働き方の導入を進めています。

入社後はまず新入社員研修が計画されており、安全教育やビジネスマナーはもちろん、座学と実践で海洋業界のことや会社全体の業務の流れなどをしっかり学ぶことができます。

個人の能力に合わせた成長を大切にし、数カ月間の研修を通して上司と相談しながら希望を考慮した部署へ配属、配属後も定期的な研修や面談があるため、配属された部署で安心して業務に取り組むことができます。

(例)

階層別研修:『新入社員研修』『中堅社員研修』など

目的別研修:『OJTリーダー研修』『ファシリテーション研修』など

自己啓発支援制度

JRCSの人材育成の目標は「自律型人材の育成」です。そのため、語学や専門分野、自分の関心のある分野の学習、資格取得など、自主的にスキルアップを目指す社員の活動を会社として支援しています。オンライン学習サービスなど、受講時間や場所にとらわれずに学べる環境づくりも進めています。

こうした社員の向上心を会社として支援することで、社員一人ひとりのモチベーションの向上に繋げると共に、自律型人材の育成に取り組んでいます。

メンター制度

JRCSでは通常、新入社員1名につき1名以上のメンター役(通常主任級)がつき、仕事や社会人としての基礎を指導しています。

メンター役は、OJTの指導法やメンタルヘルスの研修を受けているので、安心して会社生活の相談ができます。

また、メンター役以外の先輩社員からも、指導やアドバイスを受けることができ、仮に自分のメンターが不在のときでも、安心して業務を進めることができます。

社内の「勉強会」や社内サークル、各種イベントなどで他部署の先輩社員と交流する機会もたくさんあるので、そうした機会に知り合った先輩社員にも気軽に何でも相談できます。

社内検定等の制度

業務に応じた必要な技術・技能の有無を確認する社内試験制度があります。技術・技能は、卓越した技術・技能を持つ先輩社員指導のもと、しっかりと学ぶことができます。

月平均所定外労働時間

13.0時間(2021年度実績)

毎週水曜日はノー残業デーとしており、その他の曜日も最大19時までと社員のワークライフバランスを大切にしています。

有給休暇の平均取得時間

15.4日(2021年度実績)

有給休暇は入社日に10日付与され、勤続年数に合わせて最大20日が付与されます。

また、すべての年次有給休暇を1時間単位で取得することができるため、数時間程度の用事を済ませるなど、年次有給休暇を有効に活用できます。

働く環境整備の取り組みについて

JRCSの経営理念である「世の中の人たちを笑顔にする」ためには、まず「JRCSの社員が笑顔でいる」ことを大切にしています。

興味や関心、適正や専門性、家庭の環境など、社員一人ひとり特性は異なります。こうした一人ひとりの特性と会社のニーズを丁寧にすり合わせることによって、一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮し、高い生産性を実現できるよう、社員が安心して生き生きと働ける環境の整備に努めています。


■事業所内託児所

2008年より社内に託児所を設置しており、社員であればだれでもお子様を預けることが出来ます。社員食堂に隣接しているため託児所での行事やイベントにも一緒に参加でき、安心して仕事にも集中することができます。


■時間単位の有年次給休暇について

すべての年次有給休暇を1時間単位で取得することができます。数時間程度の用事を済ませるなど、年次有給休暇を有効に活用できます。


■短時間勤務(育児・介護)

子どもが小学4年生になるまでや、家族の介護が必要な場合は、勤務時間を6時間に短縮することができます。また、子どもが中学校に入学するまで看護休暇が取得でき、育児・介護のための時差出勤の制度も活用でき、女性社員の産休・育休取得率・復帰率ともに100%を維持し続けています。

自由な発想を歓迎する風土づくりについて

海洋マーケットにイノベーションを起こすことを目指すJRCSでは、従来の製造業界、舶用業界の常識や固定観念にとらわれない新しい発想を奨励しています。また多様な意見に耳を傾け、社内外から新しいアイデアを柔軟に取り入れる風土を育てています。


■副業OK

「会社員である前に、一社会人としてリスペクトされる人になってほしい」という想いから、個人がもつ専門知識やスキルを社会に役立てられるよう、副業に挑戦する社員を後押します。


■私服勤務

「私服で仕事をしたい」という社員の希望と、「一人ひとりが個性を発揮し、アイデアが湧き出る社風にしたい」という社長の想いとが重なり、社員は自由な服装で勤務しています。

※工場現場は安全上の理由により作業着での勤務となります。


■デジタルツール

業務効率化のため、製造部門のすべての社員にタブレットを貸与しています。製造部門以外の全社員に貸与しているパソコンと同じソフトをインストールしており、勤怠管理はもちろん、各種申請やメールのやりとりが可能です。また、全社導入しているグループウエアのビデオ会議やグループチャットを使って、気軽にコミュニケーションがとれるようになっています。


■フリーアドレス

部門を超えたコミュニケーションを活性化させ、自由にアイデアを出し合える環境をつくるため、固定席を持たないフリーアドレスのエリアを順次拡大しています。


■安全衛生委員会

職場の安全・衛生に関しても、会社からの指示に従うだけでなく、現場視点で問題を発見し、自分ゴトとしてアイデアを提起・実践することが大切であると考えています。そこで、安全衛生委員会の中に、「安全分科会」と「衛生分科会」をつくり、各職場からの立候補者と部門長推薦者が参加し、「安全」と「衛生」の分野に分かれて自主活動を行っています。安全分科会は、メンバーの創造力をフル活用して、職場改善につなげています。衛生分科会は、熱中症対策、腰痛対策に加え、新たな感染症への対策も話し合い、社内方針につなげています。「自分たちの職場環境は自分たちの手で改善する」という強い意識を持ち、メンバー全員が協力しながら社員の「笑顔」を生み出す活動を行っています。


■マスコットキャラクター

JRCSには「相手の意見に耳を傾けよう」という約束事があります。社員がいつも傾聴の大切さを意識できるように、“見守り役”として誕生したのが、オリジナルのマスコットキャラクター「キクホ」です。社員のあるべき姿として、会議や研修をはじめとしたさまざまなシーンで活用しています。